17年のワンコ生活に最大級の感謝
今日はキトの小月命日
あんなに元気だったのに
もうすぐ12歳の誕生日だったのに
駆け足で行ってしまった
いつも私の側にいて、居るのが当たり前の子だったのに
お風呂に入っても トイレに入っても
どの部屋に行ってもついて来てた
甘えん坊で怖がりでかわいいキトが旅立ってちょうど2ヶ月
もう2ヶ月まだ2ヶ月
さくが居なくなった時は2が1になったけれど、生活はキトがいたから散歩も行くし犬の世話は変わりがなかった
変わりがないからこそ、何も変わっていないのにそこにさくだけが居ないことが悲しかった。
その支えだったキトがいない
1が0になってしまった
あの時とはまた全然違う。
17年間も犬との生活を続けてきてそれがある日突然0になる
ものすごく喪失感
毎日朝起きてトイレ出し、体を拭いて、ご飯をレンジでチンして温めて薬を入れて食べさせて、ご飯も消化が悪いのでふやかして日に4回に分けて、お散歩に行って、お買い物にも一緒に行って、大抵のお出掛けに行くのも一緒
留守番させてる時も最小限の時間になる様ワンコ最優先の時間割だった。
寝る時も私の横。寝ながら走る夢を見ては私を蹴って蹴って
天気が下り坂の時は日に何度も天気予報チェックして1番良いコンディションの時に散歩に行く
それが日常。
なのに当たり前の日々が当たり前ではないって実感。
キトの道具や荷物はあの日からあのまんま何一つ変わっていないし変えていない
車の中にはバリケンがそのまま積んであるし座っていたマットレスもキトのベットもそのまんま。
でもこれが現実なので受け入れるしかない。
この17年と3ヶ月の間本当に楽しかったね
私はとても幸せな時間を過ごせました。
2匹に本当に感謝です。
ありがとうさくら、ありがとうキトリ。
向こうでしばらく待っててね、仲良くするんだよ。
2匹はこれからもずっと一緒です
- 2017.12.02 Saturday
- ワンコ
- 10:00
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- by リキ