去年春先はキトの心臓僧帽弁閉鎖不全症が発覚したり、肺炎になったり、2匹ともの原因不明の血便で完治に2ヶ月かかったりと散々な4、5月だったし今年も用心していたけれどやっぱり大変な春先でした
まず3/13キトの脚の手術。
去年から腫瘍が出来ていたのだけど結構堅い腫瘍だったので迷ったけれど手術を受ける事に
手術自体は部分麻酔でできるということでさほど心配ではなかったのだけれど術後が悪かった(>_<)
通常は2週間で抜糸だけど傷口が全然治らずジクジクが続いた
結構治ってきたと思ったここから傷口がちょっと膿んできて3週間目からは毎日傷口を洗って経過を見て、抜糸できたのは約1ヵ月後。長かったー
化膿止めもずっと飲んでいたし消毒もしていたのでこんなに予後が悪いとは思わなかった
キトの手術から2週間後の3/27今度はさくの乳腺に怪しいしこりが
上のほうの乳房らしい
前からこの場所は怪しいなと思っていたんだけどバリカンで刈ってみたら乳房じゃなかった(>_<)
通常は全身麻酔のところだけど歳も歳だし私が抱っこしていればおとなしくしているので先生と相談の上病院のソファーで局部麻酔で取ってもらうことになった
2匹とも傷口を舐めるかなと思ったけどエリザベスカラーをつけることなく過ごすことができた
一応洋服着せてみたけど傷口には執着しなかった
そして小虎が保育所を変わるので新学期が始まる4月1日から10日ばかり私は名古屋の娘の所に。
もちろん2匹も一緒に連れて行ったのだけどここで珍事が起こった
仲の悪い2匹がななな何と一緒のベットに入ったーーーーーー。
もちろんこれはさくが先にいてそこにキトがそ〜っと割り込んだわけなんだけれど今までならさくがすごく怒ったのに環境が変わって疲れていたのか怒りそびれてしぶしぶこういう形に
私に不満そうな視線をぶつける"さく"(笑)
こういう仕草するさくは超可愛いおばば
神経質なキトは聞き耳立てて緊張ー
小虎はキトの方が好きらしく「キーちゃんと写真撮ってー」
さくちゃんは?って聞くと一応さくちゃんとも、って言う。優しいね
さくにとっては迷惑な話ね(笑)いやそう、、、
プラレール出したら2匹が嫌がらせのように邪魔してくる
テーブルの下には小虎の食べこぼしのおこぼれがあるもんでさくの定位置
キトもこういう目して見つめてくれる〜かわゆい。。。
4/10キトは心臓専門の茶屋ケ坂動物病院に1年ぶりの心臓検査を受けました
行く前にちょっとでもストレスを少なくするために私がバリカンで刈り上げます
お腹には小さい腫瘍もありますが要観察かな
病院でガタガタブルブル、ド緊張のキト
去年、初めての病院で毛を刈られ色々装置をつけられて検査したのがストレスになってお腹を壊したので、とりあえず心エコーだけやってみましょって先生が。
結果は1年前とほぼ変わらず。
エコー以外の検査はしなくていいことに、ホッとしました。
相変わらず咳は出るし進行してるんじゃないかって心配していたので本当嬉しい。。。
良かったね、キーちゃん
小虎の慣らし保育期間は連れてって1時間程度でもうお迎え。
3日目からは2時間半で昼ご飯を食べてお迎え。
しかも環境の変化に慣れるのに時間のかかるこだわりのある小虎なので朝は保育園には行かないって大泣き。
それが1週間も続くんだ、、(~_~;)
雨ばっかりだし2匹も退屈だよね。束の間の散歩です
小虎の送迎から解放され名古屋から家に戻った直後の4/15突如キトの背中にコブが出来た
な、なにこれ!!
昨日まで無かったよな??こんな急にしこりや腫瘍が出来る?
触るとソフトボールを半分にしたような大きさのコブ
翌日も引かないので病院連れてって先生が注射針で吸引。コブの正体は血と体液みたいな液体
出来る限り抜いて貰ったけど注射針の痕からポトポト溢れてくる
確かにこの場所には小さい軟部腫瘍があったけどそれが急にこんなことになるだろだろうか
腫瘍が元で血や体液が出ているとすれば止まらないんだそう。
たまたまぶつけたとかで起きていたとしても背中と言うのが厄介で縛っておくことができないので大きくなる力が皮膚の伸び率より勝れば無限に大きくなる可能性もあってメロン位の大きさになる子も居るらしい。
暫くは溜まったら抜くという事になりました。
翌日も抜いてもらい様子見。
4日目頃から大きさに変化が。止まったみたい!!
そこから少〜しづつだけど小さくなってきました。
現在は1、5cm位の腫瘍が残ってますがこれは全身麻酔じゃないとダメなので暫くは様子見
まだまだ気の抜けない新緑の季節です