ミラノから2時間ほどバスに乗り同じくイタリアのジェノバに。
ここからよ〜やくMSCメラビリア地中海クルーズが始まります。
午前から乗船は始まっていて私達は最終組っぽい。
お陰で乗船手続きは待ち時間なくスムーズ。
2013年夏に乗ったホーランドアメリカラインのウェステルダム号以来、5年ぶり、2度目のクルーズです。
今回はカジュアル船だし2017年就航した新しい船なのでまた違った初体験がありそう
やっぱデカイ!!
ウェステルダム号が乗員乗客2800人に対してメラビリアは7200人
半端ないわ
船内に入ったらいきなりイルミのプロムナードがお出迎え
乗ってすぐに避難訓練が始まったので部屋に辿り着く前に集合場所へ
私達の集合場所はシルクドソレイユのカルーセルラウンジでした。
へー、デッキでやるんじゃないんだね〜。人数多過ぎて捌けないのかな
ていうか、救難ボートウェステルダム号の倍も有るようには見えないんだけど本当に乗れるのかな???
ちゃんと初日に避難訓練をクリアしてお部屋に
新しい船だから良いね
ベランダ狭ー(^◇^;)
水回りコンパクト〜
嬉しい誤算はバスタブが着いてた事かな。
疲れが取れるもんね〜。
収納が少ないけど仕方ないか。工夫して過ごしましょ。
ドライヤーはテーブルに中にあって湯沸かしポットと冷蔵庫もあったけど中身が入ってるから寄せて自分達の飲み物入れした。
そんな事してたら慌ただしく夕食の時間になっちゃった
日本語のメニューもあってありがたい
と思ってたら英文と日本語訳がまるっきり全然違うってこともしばしばで、英語のメニューを読んで決めた方が良いかもしんない(^^;)
先ずはビールで乾杯
MSCはワイン何本セットみたいなのは無くてただのボトルキープだけ
それとは別にフリードリンクパック的な物が存在してた
6ユーロまでのドリンクがフリーになるのと10ユーロまでの物、上限無しの3タイプ。
価格は結構高いので、よほど飲兵衛じゃないと元が取れないかな。
しかもお部屋単位なので2人で申し込まないといけない。
明るいことに驚く(笑)
メニューもちゃんと見れる明るさだ
うーん、頼んだ物がコレなのか?ちょっと不明な感じ
子牛のシュニッツェル
味は微妙〜。
そひてホールのスタッフはあんまフレンドリーでも無い。
兎にも角にも初日終了。
早めに消灯と致しましょう。
お部屋に戻ったらベッドが夜用にメイクされていました
でもタオルアートは無いのね(^_^;)